前兆
選挙日は入院中なので、今日期日前投票をしてきました。
入院・手術前の準備がまだ完了していないので、ちょっと違う話を挟もうと思います。
臼蓋形成不全が発覚する前のエピソードで、今思えばあれは臼蓋形成不全だったからかな~ということがいくつかありました。
①足の付け根から膝にかけて走る痛み
これは数年前からありました。
月に1回あるかないか‥‥くらいだった気がしますが、よく覚えてないです。
痛みが走るのはほんの一瞬で、その一瞬のあとは痛みが消えるので、なんか筋でも違いかけたかな?くらいにしか思っていませんでした。
②歩幅が狭い・歩いたり走ったりするのが遅い
幼い頃から徒競走やマラソンはビリから片手で数えられる順位でした。
徒競走やマラソンをしない年齢になっても、友人と一緒に歩いていると、必死に歩いていてもついていけず、ゆっくり歩いてもらっていました。
股関節の可動域が狭いせいだったのかなと思います。
あ、歩いたり走ったりとはちょっと違いますが、長座体前屈もめちゃくちゃ苦手でした。
まず直角に座る時点でしんどくてしんどくて‥‥
毎日お風呂上がりにストレッチしていた時期もあったんですけど、なかなか効果が出なかったですね。
③無意識だと足を広げて座ってしまう
「女の子なんだから、足広げて座らないの!」
親にしょっちゅう言われていました。
地元の整形外科のA先生に「足は少し開いて座ったほうが股関節は楽だと思うよ」と教えられたときに
あっ、あれって無意識に楽な座り方してたんだ!
と、ものすごく腑に落ちました。
今思いつくのはこれくらいかなあ‥‥
もし同じような経験がある人で、足に痛みや違和感を感じることがあるなら、整形外科を受診してみてもいいのかもしれません。
悪化してしまったら、どんな努力をしても、もう以前の状態には戻せないので‥‥
では、入院・手術前の準備が完了したら、次の記事を書きます。