about my hip joints

【臼蓋形成不全】前方アプローチによる寛骨臼移動術(SPO)の経過を記録していきます

関節鏡手術後1週間

手術終わり、1週間経ちました。

関節内を見てみたら、やはり関節唇がずるずるびろびろになっていたとのことで、糸で骨に縫合してもらいました。

関節唇が骨にきちんとくっつくまで、しばし安静です。

無事くっつきますように!

 

スケジュール上は、術後は翌日から動いていいはずだったけど、何故か術側とは逆の左脚がピクリとも動かないハプニング発生!

結局、手術当日に急遽使うと言われた硬膜外麻酔が痛み神経だけでなく運動神経にまで効いてしまったのが原因だったようで‥‥

術後2日目に硬膜外麻酔を外してもらい、術後3日目から動けるようになりました。

まさか骨切りのときとほぼ同じくらいベッド上安静になるとは(笑)

 

その後はとくに大きなハプニング等なく、歩行器で病棟内見守りなしで動いてよくなり、シャワーや洗濯もできるようになりました。

何より、傷口やいじった筋肉の範囲が骨切りに比べたらとっても小さいので、しんどさをほとんど感じずにここまでこれています。

痛くなければ曲げてもOK・荷重制限もなしとのことで、気を遣いすぎる必要もなく、楽勝だぜ!って感じです。

骨切りって大変な手術だったんだな〜って、改めて感じました。

 

今回はこんなところかな。