術後1年半診察
久しぶりの更新。
術後1年診察のとき記事を書くのを忘れました(笑)
前回の記事に書いた通り、術前ほどではないにしろ痛みがあったのですが、思った以上に主治医がそのことを「おかしい」と気にして、予定していたレントゲン・CTだけでなくMRIもとりました。
主治医曰く、レントゲン・CT・MRIを見る限り関節の隙間はじゅうぶん保たれているし大きな異変は見当たらないので、関節唇が少し傷ついているのではとのこと。
軟骨は再生しないけど関節唇は再生するからということで、痛み止めを出してもらって半年様子をみることになりました。
そして迎えた術後1年半診察。
半年経ちましたが、体感的には悪くもならず良くもならず💔
今回はレントゲンのみの撮影でしたが、レントゲン上も半年前とほとんど変わらず。
関節唇は回復するとしても2年くらいかかるから、もう少し様子をみさせてほしいと主治医に言われました。
痛み止めの量は術前より減らせているし、痛み止めの効果も術前より感じられるようにはなっているので、とりあえずもう半年様子をみます😅
とはいえ、やっぱりまだ痛みと付き合わないといけないのはうんざりなので
主治医に「正直どんな感じ?」と聞かれたときに
思わず『正直ですか?こんなもんなんかって感じですかね』と言ったら
「医者としてはつらいなー、それ!」と苦笑いしながらうなだれていました(笑)
次の診察がちょうど術後2年なので、状態が変わっていなかったら様子見だけではなく、対処法・治療法はどんなものがあるのか聞いていく必要がありますね。
でも、様子見って言われるってことは関節唇が傷ついているとしてもそんなに大きな傷ではないのだろうし、何かできることがあるんでしょうかね。
結局この痛みとともに生きていくしかないのかもしれません。
手術していない左側のほうがCE角が小さいので、そちらの不安もあるし‥‥
困ったな〜🥺🥺🥺