about my hip joints

【臼蓋形成不全】前方アプローチによる寛骨臼移動術(SPO)の経過を記録していきます

術後42日目

当初の予定入院期間の6週間が経ちました。

退院の目処が立つのは、わたしの松葉杖の操作スキル次第かなという感じです。

階段がネックですね‥‥



【午前】

前日の「外出は3分の2荷重になってからのほうがいい」という話、看護師さんがカルテに書いておいてくれたようで、リハビリに行ったら理学療法士さんから言及されました。

理学療法士さんとしては今週末に行っても大丈夫じゃないかと思うし、3分の2荷重になってからだと外出するのを待ってもらえず退院になる可能性があるため行ったほうがいいとのこと。なるほどね~。

ただし、まだ2階には行かないようにという条件つきでした。

リハビリで階段の昇降の練習していますが、まだ15㎝の高さしかやったことがなく、自宅の階段の高さは20㎝超えなので、そりゃあ危険ですよね。

外出・外泊は医師の許可と申請書の提出が必要なので、今週末行こうと思うとこの日のうちに主治医に話を通しておいたほうがよさそうです。

リハビリ終わってついでに毎週のレントゲンも済ませてから病棟に戻り、この日の担当看護師さんに話があると声をかけたら「え、何ですか?怖い‥‥」と言われました‥‥ええ‥‥

今までこちらから看護師さんに声かけることほとんどなかったので驚いたのだと思いますが、それをそういう言葉で口に出すのはどうなんだい(笑)

若い看護師さんなので多目に見ましたが‥‥

なんか忙しそうだったので、リハビリで言われたことを伝えておきたいから都合のいいときに声をかけてほしいと伝えて部屋に戻りました。



【午後】

昼食が終わってしばらくしても看護師さんが来なかったので、バタバタしてて忘れてるかもしれないなと思い、廊下をさまよってみました。

運よくすれ違い、看護師さん「あ、話まだ聞いてないですね!」と言っていたので、わたしの姿を見るまでやはり忘れていたようです(笑)廊下出てみてよかった‥‥

そのあと1時間くらいして、また忘れられたかと不安になり始めたときに、看護師さんが部屋に来てくれました。よかった‥‥

上記の話を伝えたら、主治医M先生に伝えてくれるとのこと。

木曜日はオペの日で医師は忙しいので、翌日の朝にM先生来てくれるといいな~と思っていたら、夜来てくれてびっくり!

理学療法士さんがいいと言っているなら大丈夫とのことで、外出許可もらえました。

去り際に「あっ」と言って立ち止まったので何事かと思ったら「今日のレントゲン見たけど、大丈夫だったから」との言葉。

先生‥‥また、忘れそうになりましたよね?(笑)

まあ今回はギリギリセーフだし所見はカルテに記載されてるので最悪どうにかなるから忘れても大丈夫でしたけど、いやまじ頼むわ~って感じです‥‥